東京・日本橋の30代税理士開業日記

コロナをきっかけに変えなければいけない事

コロナ対策の給付金も融資もその場しのぎにしかならない

 

新型コロナウィルスの影響を受け始めてからおよそ2ヶ月くらいになるんですかね。

緊急事態宣言が発令されてからは、約1ヶ月。

外出自粛が逆に当たり前の日常になり始めている今日この頃です。

今回の騒動は、大多数の会社にとって大ダメージだと思います。

先日、フジテレビで放送されていた「ザ・ノンフィクション」では銀座のクラブが取り上げられてましたが、売り上げが前年比の25%にもかかわらず、毎月固定費が2,500万かかっているとの事で、単純な感想ですが、大変恐ろしい事で

そんな中、政府から打ち出された施策の一つである持続化給付金は中小企業に対しても200万の給付という事で、上記の銀座のクラブにとっては、それでは足りないという感じなのではないかと思います。

そうすると後は、日本政策金融公庫もしくは信用保証協会、商工中金からいくら借りれるかという事になります。

ただ、あくまで借入ですので返済をしていかなければいけません。当然といえば当然のことではありますが、コロナが収束した後もどうなるかわかりませんし、厳しい状況には変わりなさそうです。特に、飲食業に関しては外食するということ自体が少なくなったりするのではないでしょうか。

今回のコロナをきっかけに、業態を変えることを考える必要がありそうですね。

 

ポイントとしては、

 

  • いかに固定費をかけないという事。

店舗や事務所など家賃を出来るだけ抑えられるような業態にする。

 

  • 人と直接触れないビジネスのやり方に変える。

面談はオンライン。通常のやり取りはチャット。

 

やっぱりインターネットを使用したビジネスがこれからは強いですよね。

 

飲食業も、店舗での食事の提供からレトルトであったり通販での提供が中心になってきそうな感じがしますし、ウーバーイーツもこれからますます流行りそうです。

 

自身の税理士業も積極的にオンライン化をしていきたいと思います。

 

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