「ぺろっ……ペラッ」
ある日届いた郵送資料を見て、思わず手が止まりました。
丁寧にホチキスで留められた紙資料。けれど、どこかが湿っている気がする。なんとなく、触れたくない——。
そう、紙ペロ。
唾を指先につけて紙をめくる、あの行為です。
昔は当たり前だったかもしれません。でも今、それをやられたら正直キツい。
これはただの潔癖じゃありません。
むしろ、感覚が“今”を生きてるだけなんです。
税理士とのやり取りというと、
「紙の原本を郵送してください」
「押印して返送お願いします」
「紙の領収書はまとめて月末に送ってください」
——そんな言葉がいまだに普通に飛び交っています。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
・誰が触ったかわからない紙
・タバコ臭がうっすら染み込んだ請求書
・印鑑の朱肉がベタベタで、台も真っ赤
・ページをめくるたびに唾をつける税理士
今、これを「普通」と思える感覚が、本当に“今の時代”に合っているでしょうか?
世の中が変わるとき、真っ先に気づくのは“違和感”です。
「なんかモヤッとする」
「この対応って古くない?」
「なんでまだ紙なんだろう」
それ、感覚のズレなんです。
そして、そのズレは放っておくと、いずれ大きなストレスになります。
経理資料の提出ひとつとっても、
オンラインでサクッと済ませたい人にとって、
毎月紙を印刷して郵送して…なんてやり取りは、完全に逆行。
しかも、紙には物理的なストレスだけじゃなく、
“紙ペロ”という衛生的リスク(気分的にも)までついてくる。
ひとり社長にとって、税理士は“先生”ではなく“パートナー”です。
上から目線の対応や、昭和文化を押し付けてくる人ではなく、
感覚が合って、無駄がなく、ストレスなくやり取りできる相手。
これは“効率”だけの話じゃありません。
日々のやり取りの中にある、小さなストレスや違和感。
そこをゼロに近づけることが、長く付き合える税理士かどうかの分かれ道です。
当事務所では、やり取りはすべてオンライン対応です。
紙の原本郵送もなければ、朱肉も使いません。
もちろん、「ぺろっ→ペラッ」の紙ペロも、存在しません(笑)
チャットで完結、PDFで資料共有、クラウド管理でスッキリ。
あたりまえですが、衛生的にもストレスゼロです。
感覚が合う人には、たぶん“ものすごくラク”に感じていただけると思います。
税理士とのやり取りで、
「なんか古くさいな」
「地味にストレスなんだよな」
と思ったことがある方へ。
その違和感、気のせいじゃありません。
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紙ペロ文化とは、今日でさよならしましょう。
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