税理士法人の中身が崩壊していることに気づかず、会社を任せてしまっていませんか?

いま、見かけは立派な税理士法人の“中身”が崩壊し始めている。
そんな話をすると、「まさか、あの有名な事務所が?」と驚かれることもあります。
でもこれは、いま現実に起きていることです。しかも、ひとり社長であるあなたにも無関係ではありません。

当事務所にご相談いただく方からも、こうした声を本当によく聞きます。

  • 「担当者がころころ変わる。新人がいきなり対応してくる」

  • 「質問しても返事が遅い。誰も責任を持って答えてくれない」

  • 「担当の人、電話口でずっと疲れてる感じだった」

こうした背景には、現場が崩壊している税理士法人の構造的な問題があります。
あなたの会社の税務を支える相手が、そんな状態で本当に大丈夫でしょうか?

立派なのは見た目だけ。現場は崩壊寸前

ひとり社長の方が陥りがちなのが、「ホームページもちゃんとしてるし、拠点も多いし、安心そうだな」という“見た目での判断”。

でも、問題はその“中身”です。

  • 退職者が相次ぎ、業務が回らない

  • 新人がろくな研修もないまま現場に放り込まれる

  • 残ったスタッフが慢性的に疲弊。毎日終電、休日出勤も当たり前

  • 代表税理士の方針が朝と夜で変わる。現場は右往左往

  • 組織の中で何かがおかしいと誰も言えない雰囲気

  • それでも代表は「顧客をもっと増やせ」と言い続ける

こういった“中の状況”は、表からは見えません。
だからこそ、契約してから「こんなはずじゃなかった…」という声が後を絶たないのです。

転職サイトや口コミで「中の声」を調べる時代です

税理士を選ぶ際に、転職サイトや口コミサイトで「その事務所で実際に働いていた人の声」をチェックする。
これ、いまや常識になりつつあります。

実際、当事務所に乗り換えた方の中には、
「あとから口コミを見たら“辞めたくて仕方なかった”って書いてありました…」と話す方もいました。

現場のスタッフがボロボロの状態で、
本当に“あなたの税務”にきちんと向き合ってくれるでしょうか?

「いい感じ」で任せるのは、経営判断として危険です

会社のお金に関わる重要な部分を、「なんとなくよさそう」で任せてしまうのは、やはり経営判断として危ういです。
どんなに事務所が立派でも、SNSでの発信が華やかでも、現場が機能していなければすべては空中分解です。

税理士は、会社の裏側を支えるパートナー。
そのパートナーが実は混乱の渦中にあるかもしれない──そんな視点を持つだけで、税理士選びの目が変わってきます。

まとめ|本当に大事なのは、“静かにちゃんとやってる”事務所です

見た目の派手さや勢いよりも、

  • 必要な時にしっかり対応してくれる

  • 担当者が安定していて、組織が落ち着いている

  • 無理な拡大をせず、無駄なサービスを売り込まない

そんな事務所こそ、ひとり社長の経営にはフィットします。

外からは見えない“中身”を軽視せず、信頼できるパートナーを選んでください。
そしてもし、いまの税理士法人に少しでも不安を感じているなら、それは気のせいではないかもしれません。

当事務所と税務顧問契約をご検討いただける方は、下記よりお問い合わせください。

初回無料相談のお問い合わせはこちら

お問い合わせ・ご相談は、お問合せフォームもしくはチャットワークにて受付しております。

まずはお気軽にご連絡ください。

受付時間
10:00〜18:00
定休日
土曜・日曜・祝日