〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-19-12 コルティス大塚6F-01
最初は紹介だったり、設立時にお願いした税理士だったり。
特に不満があるわけじゃないし、大きなミスもない。
だから「このままでいいか」と、何年も続けてきた。
でもあるとき、ふと気づくんです。
会計ソフトの操作には慣れた。
資料のやり取りもPDFやクラウドで十分対応できる。
面談の回数も減ってきて、やり取りは月に一度あるかどうか。
それでも顧問料は、毎月5万円。
「今のサービス内容で、この金額って合ってるのかな?」
そんな違和感が少しでもあるなら、一度立ち止まってみてもいいのかもしれません。
「5万円」という金額だけを見れば、
業務内容によっては妥当な水準かもしれません。
ただ、問題はそこではありません。
問題は、“その金額に見合った中身が提供されているかどうか”です。
・記帳は自社で対応している
・やり取りはたまのメールと電話だけ
・節税や経営の提案はなく、質問しても曖昧な返事
・訪問対応がなくなっても、料金は変わらない
こうした状態で、ずっと5万円を払い続けているとしたら、
それは「必要な対価」ではなく、「習慣になったコスト」になっているかもしれません。
以前は、紙の資料を預かるために税理士が訪問していた時代がありました。
でも今は違います。
会計ソフトはクラウド対応
レシートや請求書もPDFで送付可能
チャットやメールでのやり取りが主流
つまり、「訪問してもらう」ことそのものが、もう不要になっている。
にも関わらず、今でも“訪問がある前提”で料金が設定されているケースは、実際にあります。
この変化に合わせず、昔のスタイルのままで顧問料が維持されているとしたら、
そこには一度、合理性を問う価値があるはずです。
当事務所は、「会計ソフトは自分で入力すべき」とは考えていません。
時間や人的リソースを考えれば、記帳代行は合理的な選択肢でもあります。
だからこそ重要なのは、「代行してもらっていること」と「料金」がちゃんと釣り合っているかどうか」。
・依頼していないのに代行費込みの料金設計になっている
・サポート内容があいまいで、何が含まれているのか不透明
・自分でやっていても、値下げの提案はない
そんな状態であれば、それは“必要な支出”ではなく、“無意識の浪費”になっている可能性があります。
税理士との契約って、ちょっと変えにくいですよね。
「これまでの付き合いがあるから」
「一から説明するのが面倒だから」
そんな理由で先延ばしにしてしまう方が多いのも事実です。
でも、会社の状況やあなた自身の経営スタイルが変われば、
求めるサービスも変わって当然です。
今はチャットでサクッとやり取りできる方が合っている
データはクラウドで完結したい
必要なときにだけ、必要なことを相談できれば十分
その感覚に合った事務所に変えるのは、
決して「契約を切る」とか「冷たい選択」ではありません。
経営判断として、普通のことです。
私たちの事務所は、ひとり社長の方にとって“ちょうどいい距離感”と“必要なサービスだけ”を意識して設計しています。
会計ソフトはクラウド対応(freee・マネーフォワード中心)
やり取りはチャットベース。必要な場合はオンライン面談も対応
税理士本人が直接対応
記帳代行も対応可能(希望者のみ)
補助金・融資支援は、専門業者を信頼できる範囲でご紹介
すべての人に合うスタイルではありません。
でも、サービスの中身と顧問料のバランスをしっかり取りたいと考えている方には、
一つの選択肢としてご検討いただけるかもしれません。
税理士を変えるのは手間がかかる、面倒くさい——たしかにそう感じる方もいると思います。
でも、毎月の支出、対応のストレス、得られていない情報、
そのすべてが積み重なると、意外と大きなロスになります。
なお、当事務所ではサポートの質を保つため、
毎月の新規受付は数件までとさせていただいております。
税務顧問契約をご検討いただける場合は、下記からお問い合わせください。
「合いそうかどうか」だけを確かめていただくだけでも大丈夫です。
しっくりくる関係を築けそうか、話してみてからご判断ください。
お問い合わせ・ご相談は、お問合せフォームもしくはチャットワークにて受付しております。
まずはお気軽にご連絡ください。
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