「うちみたいな小さい会社でも、ちゃんと見てもらえるんだろうか…」

そんな不安を抱きながら、税理士を探しているひとり社長の方は、実はとても多いです。

いざネットで調べてみても、税理士事務所のホームページには、
従業員数が多い法人や、年商何億円という企業の実績が並んでいます。
「こんな大きな会社が対象なら、私なんて相手にされないのでは…？」と感じてしまっても不思議ではありません。

当事務所は、ひとり社長専門のオンライン税理士事務所として、
そういった不安や遠慮を抱えた方々から、これまで多くのお問い合わせをいただいてきました。

この記事では、
「小さな会社でもちゃんと見てくれる税理士」とはどういう存在なのか？
そして、そうした税理士を見つけるためにどこを見ればよいかについて、お話ししたいと思います。

そもそも、なぜ「うちみたいな規模じゃ無理かも」と感じてしまうのでしょうか。

それは、税理士業界の“空気”にあります。
昔ながらの業界ほど、「大きな会社＝良いお客さん」という感覚が今も残っており、
税理士側も「年商が低いと手間ばかりかかって、報酬が見合わない」と思っているケースもあります。

また、税理士のホームページを見ると、どうしても“大手企業の事例”が目立つ傾向があります。
ひとり社長や小規模法人向けに言及している事務所は、実は少ないのです。

そうなると、「そもそも相談していいのかもわからない」「断られたら嫌だな」と遠慮してしまう方も多いのではないでしょうか。

まず、“誰が対応するか”を見てみてください。
たとえば「代表税理士が直接対応」と明記されていれば、それだけでも安心感があります。
担当が入れ替わったり、事務員任せだったりする事務所は、意外と多いものです。

次に、「ひとり社長専門」「小規模でもOK」といった言葉がホームページにあるかどうか。
こうした言及があるだけで、相談のハードルはぐっと下がります。

さらに、面談頻度や連絡手段があなたに合っているかも重要です。
毎月の面談が強制だったり、定期レポートが必須だったりすると、
ひとり社長にとっては“重たすぎるサービス”になってしまうこともあります。
無理のない頻度・方法でやり取りできるか、確認してみましょう。

当事務所は、「ひとり社長専門」のオンライン税理士事務所です。
年商の大小や従業員の有無にかかわらず、
「ちゃんと向き合ってほしい」と感じている方すべてが対象です。

面談は、年に2回。内容は税務（決算・納税・年末調整など）を中心とし、
それ以外の相談はご希望に応じて、別途お見積もりで柔軟に対応しています。

やり取りは原則としてチャットで完結。
業務負担を最小限に抑えつつ、必要な対応はしっかり行います。

そして何より、すべての対応は代表税理士である私が直接行っています。
もちろん、帳簿チェックや入力作業など一部は外部パートナーに任せていますが、
お客様の状況把握や意思決定に関わる部分は、すべて私が目を通し、責任をもって対応しています。

「こんな小さい会社じゃ、税理士に相手にされないのでは…」
そう感じて、問い合わせをためらってしまうひとり社長の方は、本当に多いです。

でも、だからこそ必要なのは、
「あなたのような方こそ対象です」と、はっきり伝えてくれる税理士です。

私は、そうした方にこそフィットするサービスを提供したいと思い、
この事務所を立ち上げました。

税理士に遠慮せず、でも無駄なことにも巻き込まれず、
必要なサービスだけを、必要な分だけ。

そんな等身大の関係を求めている方は、ぜひ一度ご相談ください。

当事務所との顧問契約をご検討いただける方は、下記よりお問い合わせください。